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ママのスマホになりたい
¥1,540
【のぶみ 作/WAVE出版】 「ママが スマホばっかり みてるから、ぼくは スマホに なりたい」 お母さんにとっては耳が痛い絵本かもしれません… 私も子どもが小さい頃に「ちょっと待って」と言いながらメールしてたこと、よくありました。 子育てはただでさえ大変なのに、新型コロナの影響で、一日中子どもが家にいて、三食作って、勉強させて。お母さんのストレスも溜まる一方ですよね。 でも子どもにとっては、お母さんの存在そのものが拠りどころ。そんな気持ちを再確認できる絵本です。
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月ようびは なにたべる?
¥1,320
【エリック・カール 絵・もりひさし 訳/偕成社】 「おなかの すいたこ みんな おいで」 アメリカのわらべうた が、鮮やかな絵と共に生まれ変わった絵本です。 ハリネズミや象、ペリカンなどの特色ある動物と、様々な人種の子どもたちが登場し、楽しく食べるシーンがたくさん! 歌の楽譜も載っていて、みんなで歌えますよ(^^)
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ルドルフ赤い鼻のトナカイ
¥1,870
<クリスマス向け特集!!> 【ロバート=L=メイ 作・アントニオ=ハビエール=カパロ 絵・上田勢子・堀切リエ 訳 子どもの未来社】 「きみがひつようなんだ、いっしょに、そりをひいてくれないか」 サンタさんのことばを聞いて、ルドルフは、耳からあごまで、大きな笑顔になりました。 クリスマスソング、『赤鼻のトナカイ』のもとになったお話です。 コンプレックスの赤い鼻が、サンタさんの役に立ち、皆んなに歓迎されると、ルドルフはピカピカの笑顔に。 ちょっと見方を変えるだけで、短所が長所になること、よくあります。子どもも大人も、必要とされるからこそ頑張れるのだと思います。
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あんたがサンタ?
¥1,320
<クリスマス向け特集!!> 【佐々木マキ 作・絵本館】 「ソリからおちる」 「酒場にたちよる」 「アホな芸をしてしまう」 サブタイトル「こまったサンタの実例集」という通り、困ったサンタがたーくさん出てきます。 こんな時だからこそ、やっぱり笑いが一番❣️
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100万回生きたねこ
¥1,430
<クリスマス向け特集!!> 【佐野洋子作・絵 講談社】 「あるとき、ねこは、だれの ねこでも ありませんでした。のらねこだったのです。 ねこは、はじめて、自分のねこになりました。」 名作としてよく知られているこの絵本。 大人向き絵本の代表でもあります。 誰かを大切に思う気持ちは、歳を重ねてこそ大きくなるのかもしれません。
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